譜読みの練習

譜読みが苦手さんは結構います。
苦手にならないように、音符カードやワークブックドリルなどを使って勉強する。
「梶野音楽教室」でもドリルの時間はあります。
ドリルや音符カードではわかるけど、楽譜になるとたちまちわからなくなるお子さんも多いです。
ドリルやカードは、音符が大きく目立つので読みやすいのです。
楽譜になると、横一列に音符が並び、五線の間隔も狭くなり譜読みしにくくなります。
それに、ドリルやカードでの練習は一音づつなので読めるが、楽譜になると音符の羅列に視線が定まらずたちまちわからなくなる方もいらっしゃいます。
視線が定まらない…事も関係します。年齢のいかないお子さんの場合、五線に苦手意識が働くと気持ちが定まらず視線があっちに行ったりこっちに行ったり…
その視線のことは本人も気が付いてないことが多いです。
ドリルやカードでの練習も大切ですが、短い曲で譜読み練習なども必要です。その時、指導者は読んで欲しい音符を指差しすると視線が定まります。一人で練習する時も、指差しするといいですよ。

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