ピアノと湿度の関係

北海道らしからぬ蒸し暑さの札幌です。

蒸し暑い……つまりは、湿度があると途端に調子がイマイチになる我が教室のピアノ。

鍵盤がギシギシ……って感じになります。

よく生徒さんに、「なんか音鳴る」と言われます……💦

ごめんなさいね(‘-‘  )………。

何故そうなるのか?

と言うと、

ピアノは木製なので、湿度があると部品が膨張してしまうんですね。

1年を通して、湿度があるような環境の場合は、除湿機や専用の乾燥剤などを使います。

なのですが、我が教室は、

ホントにその日の気圧次第。

冬なんて、逆に乾燥し過ぎ!?

って湿度に驚かされます!

天気や湿度によって、状態の変わるピアノ。最低1年に1度は調律が必要です。

信頼出来る調律師さんに頼みましょうね。(電気コンセント指して使うのは、電子ピアノ。電子ピアノには、調律必要ありません)

調律の時に、ピアノの内部をお子さんと見させて貰うといいですよ。

ピアノの音が鳴る仕組が分かったら、益々自分の楽器が愛しくなります。

もっと沢山弾いてあげなきゃ!

って思いますよ。

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