ピアノ/エレクトーンのLessonも時代の変化とともに…

 

今日で10月も終わりですね。
そして今日は、ハロウィンですね。私の子どもの頃にはなかった行事です。
最近のお子さんは、幼稚園などでハロウィンの行事をしますもんね。時代は変わりましたね…  (笑)
時代は変わるといえば、ピアノ/エレクトーンのLessonも私の子どもの頃とは違う指導になってます。
まず、指の形。
私の頃には、おわんを伏せた形…と習ったものです。
今は、手の大きさ、力、骨格により一人一人手の形が違って当たり前という考えです。
テキストも微妙に変わりつつあります。
変化に気がつきやすいのは、ピアノのバイエル教本。
私の頃には、「バイエルの何番まで進んだ?」ってのが、ピアノを習ってる同志の駆け引きみたいな(笑)言葉で、番号が大きい方が「私の方が進んでるわ」とほくそ笑んだもんです。(笑)
今もバイエル教本を使用している場合もあります。現に「梶野音楽教室」でも使用します。
が、昔のバイエルとは違っていて、挿絵は綺麗だし、1冊の掲載が少なくなって薄いテキストになりました。
今はバイエル教本だけで指導する先生は減少して、あくまでも補助的に使用するパターンが増えたのではないでしょうかね…
どんなテキストにも一長一短がありますから、上手に使用すれば学ぶ所は多いと思います。

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