指導方針2、指導方針3

 

教室の指導方針ご紹介。

本日は、その2

2『音楽を一生の宝物にできるレッスン』💎

実は「音楽を一生の宝物に」って

よく聞くフレーズです。

ただ長く習っているだけでは

それは不可能な事です 🙅‍♀️

その証拠に、別なピアノ教室で、を何年間も習って編入してきた生徒でも、

中には、音符が読めない。

リズムが分からない。

指番号がめちゃくちゃ 😑❌

という事例が少なからず存在します。

同じ音符の読み方の指導でも、

一方的に詰込み式で教えられた場合と、

何故そうなのか?と

自ずから考え

身につけた場合とでは、

記憶の持続力が変わります。

お子様の場合、進学で

教室を去る場合が多いですが、

大人になり再開を考えた時、

まるっきり音符が読めない、

忘れているという事に成りかねません 😑💭

子どもの頃には読めていたのに……

大抵こういった場合は、

【子どもの頃に読めていた】

のではなく、

【読めていたと思い込んでいる】

だけなのではないでしょうか。

自分で考えて、導き出したことは

そう簡単には忘れません。

音楽を一生の宝物にする為には、

そうする為のレッスンが必要であり、そうする為のレッスンを展開しています 💡🙌

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引き続き、

教室の指導方針3です。

3『無理のないスケジュール

のレッスン』

最近のお子さんはホントに

忙しい。将来何を目指しているの?

と、ついつい伺いたくなるほど

習い事をしている方もいらっしゃる。

それに、小学一年生でも

6時間授業があって、

下校時間が遅くなる。

尚且つ、親御さんが共働き家庭も

当たり前になっているので、

平日の放課後は学童保育に

行っている場合もある。

そうなるとピアノ教室に

通う曜日も限られるし、

日頃の家庭での練習時間も

限られてくる。

どうしても学校行事で

ピアノ教室を休まなければならない時は、振り替えレッスンで

対応します。

その他にも、

そのお子さんの家庭での練習時間を考慮しながら、

ピアノ教室での課題も

考えております。

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